大学院も通信制の時代!通信制大学院とはどんなもの?

通信制大学院とはどのような学校なのか

通信制大学院とは、名前の通り通信制を導入している大学院のことを指しています。

主に印刷教材を用いた授業や放送授業、面接授業(スクーリング)、メディアを利用して行う授業の4種類があり、平成10年から制度化されて現在27の大学に設置されています。通常の通信制大学よりも高度な研究内容や専門的な能力を養成する目的を持っていることから定員数が少ない点や、授業内容を科目の性格や相性などを踏まえて組み合わせながら実施されている点が特徴です。

通信制大学院のメリット

通信制大学院のメリットは、何と言っても自宅や会社の近くに通いたい大学や大学院がなくても問題がない点です。

元々通信制の大学院は大学院に進みたいけれども遠方などの理由で通えない学生や社会人向けに開設されたものであり、大学院が近くにないという人でも安心して通うことができます。また社会人の場合は仕事の都合などでなかなか通えない人も多いのですが、通信教育なのである程度自分の都合に合わせて授業が受けられる点もメリットです。

ほかにも仕事を休まなくても通い続けることができる点や友人と情報交換できる点など、社会人向けのメリットが多いとされています。

通信制大学院のデメリット

社会人にとってメリットの多い通信制の大学院ですが、メリットだけではなくデメリットもあります。

例えば入学する時には定員数が一般的な通信制の大学と比較するとかなり少なく設定されているため、入学したいと思っていてもなかなか入れないという人も少なくありません。何とか入学することができたとしても卒業するための課題が難しいと言われているため、仕事と両立していくことが大変だと言われているようです。

通信制大学院は、通常の大学院とは異なり、インターネットやテキストを使った学習システムが導入されており、自分のペースで研究を続けることができます。